仕事を知る！

陸上部に所属。ひたすら走りこんでいました。
関東で行われた記録会に参加した時は、終了後に中華街に行ったり、旅行のように自由に部活動ができて、大学生ならではだな、と思いました。

元々誰かを陰から支える仕事か、スポーツに関わる仕事に就きたいと考えていました。当時はスポーツ用品店やメーカーを考えており、体育会系の求人イベントでベンリーを知るまでは、全く考えたことがありませんでした。
しかし話を聞いてみると、人の役に立つ仕事であることや勉強できることが多そうだと感じ入社しました。

直営店に3年間在籍し店長まで経験しました。その後は本部の開発部に7年在籍しています。

会社というよりは仕事内容に関してですが･･･本当にさまざまな種類のご依頼がお客様からあるのだと実感し、それに対して「なんでもできる会社だなぁ」と思っています。
また入社する前は、作業するだけの仕事かと思っていましたが、本部を含めていろんな役割、部署や仕事があります。
ベンリーの良いところは、仕事に関して、改善できることや工夫できることがまだまだたくさんあることと、それぞれがやる気次第で会社を変えていけること、またそれを助けてくれる周りの人が年齢問わずとてもフランクな会社です。

新規出店する加盟店を開拓するための説明会に集客することが現在のメインの仕事です。
名刺交換をした企業に対して資料を郵送したり、メールや電話でアプローチをしています。
普通の仕事ではなかなかお話もできないような、大会社の社長や役員とお話することもあり、自分の電話や行動が加盟につながった時には、大きな達成感とやりがいを感じます。
また、様々な業界の方と話をすることで、自らの知識や教養が仕事を通じて得られるのは、非常に大きな財産になっています。

事業説明会の『集客数』が成果として毎月数字として表れるところが、やりがいを感じるところでもあり、責任者感を感じるとことでもあります。
大会社の社長や役員の方には小手先のテクニッキは通じませんので、常に日経新聞やビジネス本を読んで、新しい知識を入れるようにしています。
･･･落ち込んだときは、自然と周りの先輩方が気にかけてくれて相談にのってくれるのもありがたいです。

親が住んでいるマンションで、ウォシュレットを交換したり、エアコンクリーニングをしてあげたときに感謝されたことです。
また私が結婚した時に大勢の前でスピーチをしたのですが、親戚から「あんなに大きな声で堂々と話せて凄い、びっくりした、良かった」と言われました。これも普段の仕事で、目上の人と話したり、人前で司会をしたりプレゼンをする機会が多くなったからだと思っています！

野球・サッカー・陸上・競馬など、あらゆるスポーツを観ることが趣味です。観戦だけではなく、会社の人と一緒にマラソン大会に参加したり、ソフトボールをやることもあります。
家族ができてからは、休日に公園などに行き家族サービスをすることが多いですね。

ベンリーは、”頑張ろうという気持ち”と”元気”さえあれば大丈夫です。いろんな仕事や部署がたくさんあるので、向き不向きは特に気にしなくていいと思います。
前向きで元気な方と、いっしょに楽しく仕事ができれば良いですね！